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第43回北京あんてぃーく倶楽部活動報告(房山巡り)

2017/05/24 08:40
5月度の北京あんてぃーく倶楽部活動報告になります。

■日程
5月21日(日)

■スケジュール
0730 建外SOHO A座ロビー集合
0830 姚广孝墓塔
0900 常楽寺
1000 環秀禅寺
1130 白水寺風景区(石仏、鳳凰亭)
1230 食事(お弁当)
1400 万佛堂、孔水洞石刻及塔
1600 北京市内着→解散

先月が一泊旅行だったので、なんだか久しぶりのPACらしい活動になります。

集合は久しぶりに建外SOHO。初参加の方も数名いましたが、Mさんが二日酔いで半跏思惟像のようになっていた以外は問題なく出発。市内をすんなり抜け、あと15分で最初の目的地に到着するところで地図のナビゲーションミス発生。結局回り道で20分ほど時間ロスして姚広孝墓塔に到着。高徳地図より百度地図を私はオススメします(笑)。
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昨年2月に来たことがあり、何度か入口付近を通過したこともあるため、かなり馴染みの場所。運転手に指示出ししながらナビります。相変わらずの廃墟のような村落の中をくぐり抜けると、一際目立つ古塔が見えて来ました。
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姚広孝(1335〜1418年)、字は斯道、号を独庵老人、長州(蘇州)の人。明の永楽帝の軍師。建文帝から帝位を簒奪することを永楽帝に進言し実行に移した、いわゆる靖難の役の首謀者。その功績により、太子少保の名誉職を賜ります。
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永楽帝の感謝の気持ちが見事に表されているのがこの姚広孝墓塔です。「墓塔」というくらいですから、本人がこちらに眠っております。塔の前には、見事な永楽帝期の石碑が残っています。
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その石碑を見てから塔に近づきます。昨年よりも若干神道部分が整理されたようです。香炉まで設置されてます。塔は明代の塔の特徴を見事に残した九層密檐式です。
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塔正面の上部にプレートがあり、微かですが「太子少保」の文字が見えます。明代の質実剛健な彫刻美はいつまで見ても飽きがきません。到着までの時間ロスが悔やまれます。
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サクッとバスに乗り込み、その常楽村にある常楽寺に行きます。すると、過街楼のところでクレーン車が詰まって動かなくなってて、我々も通ることができなくなってるではないですか。またまた意味不明な時間ロス(涙)。
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結局トンネルとクレーン車の間を縫うように通過して常楽寺へ。この寺については、詳細な情報が見つからないのですが、創建はおそらく明代、推測ですが、姚広孝墓の墓守として村になったのではと思います。現在の寺自体は、特に大殿ですが、若干清代の雰囲気を残しています。
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この日はちょうど何か法要があったようで、大勢の坊さんがうろうろしていました。
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奥の過街楼を全員でチェック。昨年ここにきた時と同じポーズで記念撮影しました(笑)。
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次に、環秀禅寺に行く予定でしたが、山道に入るところで道路の補修工事のため全面通行禁止になっててアウト!
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重いって切りロスしてた時間を取り返したのは良いかったですが残念。気持ちを切り替えて白水寺に向かいます。
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白水寺森林公園というのが正式名称なので、山登りする気合を入れてきたのですが、駐車場から徒歩で15分くらいで目的の白水寺に到着。なんとも拍子抜けです。
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白水寺。別名、白水興隆寺。創建年代は不詳ですが、明の成化元年(1465年)に重修したとの歴史記載があるようです。お寺自体は、花崗岩で作られた梁のない亭閣式の作りになっています。素朴で味わいのある寺院です。
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その中に3体の石仏が安置されており、この石仏こそ元代彫刻で、北京地区に現存する石仏の中では最大のもののようです。上からぎょろっと睨まれてる感じが怖いです。
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白水寺、以上終了。しょうがないので、各人で準備してきた昼ご飯を広げてピクニックランチ。外で食べるご飯ってうまいのよねー。ビールもご持参いただき感謝感謝。一番生気が蘇ります!
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食後は、この白水寺の近くにあるという噂の鳳凰亭を探しに出発。と思ったら、すぐさま道沿いに発見。
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鳳凰亭。石造りの亭の中に、清の雍正年間の石碑が立ってます。黒光りするくらいにピカピカだったので、かなりの年月をかけて触られてきたようです。この辺りは工場地帯で、鳳凰亭の前もパイプラインが走ってます。
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最後は、万佛堂孔水洞へ向かいます。ここも昨年8月に一度きているので、スムーズに到着。ここは現在、ある会社の敷地内になっています。
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万佛堂、孔水洞石刻及塔。寺院の万佛堂部分は唐代創建で、歴代を通じて重建されてきたようです。
噂ではお堂の壁面に素晴らしい壁画があるようですが確認できません。
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その下にあるのが孔水洞。豊富な湧き水をたたえる泉だったようで、南北朝時代の書物である『水経注』にも記載があるようです。近づくとものすごい冷気が漂ってきます。実は、中に6体の石仏があるようですが、残念ながら立入禁止。
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その両サイド、右手に遼代の華塔、左手に元代の密檐塔が屹立しています。元代の密檐塔は彫刻はシンプルで重厚感のある造りになっています。おそらく、高僧達の墓塔的な役割を果たしている供養塔に思われます。
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華塔は、その上層部分が花の蕾のような形をしており、なかなか他に類を見ない造りです。基層部分の彫刻も各面趣向の違うデザインが採用されていてストーリー性を感じます。この塔を見るためだけに毎年来ても良いくらいです。
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残念ながら、隣接してある関帝廟はしまっていて現在立ち入り禁止になっています。
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少し離れたところから、この万佛堂孔水洞と二つの塔を眺めると、美しく整った箱庭のように思えます。随分と暑い日でしたが、最後に一服の清涼感を味わえて幸せでした。

市内には3時前には到着。建外SOHOの無敵家にて反省会。日本酒4本空きました〜。反省しすぎや〜。
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第42回北京あんてぃーく倶楽部活動報告(石家庄・曲陽巡り)2日目D

2017/05/05 17:31
■2日目D
いよいよ石家庄ツアー最後の目的地、河北博物院に到着。なんとか2時間ほど見学時間を確保できました。ここまで素晴らしいスケジューリングです(笑)。
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河北博物院は、私個人では今回3度目の訪問です。そのうち最初の1回は、まだ新しい博物館ができてないときでした。今は、その旧博物館部分が文物保護指定を受けています。
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その旧博物館側から入場して、新館の方に進んでいきます。お土産コーナー、食堂をすぎて第一展示室から見ていきます。

第一展示室は、北斉の壁画展示。
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続いて、河北の官窯展示室。邢窯、定窯、磁州窯、井陘窯の河北四大窯がわかりやすく展示されています。この辺がこの地方博物館の良さですね。良い意味でしつこい展示。
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<邢窑>
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<定窑>
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<磁州窑>
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<井陘窑>

次に、戦国中山国の展示。あの名将楽毅を輩出した国ですが、戦国時代のほんの一時期存在した国(前414〜前296年)のため、あまり知名度がなく幻の王国とも呼ばれています。狄の国とも言われており、騎馬戦に強く、中原諸国とは一線を画していましたが、同じく兵制改革で騎馬隊を組織した趙の武霊王に滅ぼされてしまいます。
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そして、漢代に存在した中山国展。別名、満城漢墓展。漢代は、秦の早急な中央集権制の失敗に鑑み、皇室の縁者を地方に封じる郡国制を敷きます。その封国された国の一つが中山国です。初代の国王であった、中山靖王劉勝は、後の劉備がその子孫を名乗ったことで有名ですが、子供だけで100人を超えていたという淫乱な王として知られています。
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1968年、その墓が満城の山中から偶然発見され、さらに金縷玉衣をまとった劉勝とその夫人の遺体が見つかりました。また、おびただしい数の陪葬品も発見され、中でも長信宮灯のようなランプ工芸品は世に有名です。
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他にも河北の石器時代から、西周燕国、趙国の文物など、これでもかと河北ならではの歴史展示が展開されます。いいですね〜。
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この時点で、ほぼ2時間経っていたのですが、最後にどうしても曲陽石刻展を見たく、ざざっと見て回ります。するとまさにこの展示室の中に驚きの文物が展示されているではないですか。
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まず、今回見た修徳寺塔から出土した仏像が展示されます。漢白玉で作られた仏像はシンプルですが魅力的です。
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やはり石刻芸術ですから、仏教美術が多いのですが、なんと今回渋滞にはまっていけなかった王処直墓から出土された壁画や墓誌銘がここに展示されてあるではないですか。逆転サヨナラの気分です。
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いやー、素晴らしい博物館でした。今回は本当に堪能しました。見学順序もわかりやすく設計されており、展示物もこの石家庄だからこその文物を十二分に陳列されていました。
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また来たい!

それでも少し余裕を持って石家庄駅に到着。お約束で待合イスのところでビールで乾杯。
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帰りも1時間半で北京西駅に無事到着。何事もなく皆生還できました。
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今回の一泊二日の石家庄・曲陽ツアーは、北京あんてぃーく倶楽部の活動としては初めての春のお泊まりツアーでしたが、季節も大変素晴らしく、見るもの全てにワクワクさせられました。参加した13名のチームワークも抜群で、色々ありましたが思い出に残る楽しいツアーでした。
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おわり。
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第42回北京あんてぃーく倶楽部活動報告(石家庄・曲陽巡り)2日目C

2017/05/02 11:49
■2日目C
正定という街は、一日ぷらぷらしても街のいたるところに見所があって飽きることがないように思います。正定の最後に行く予定にしていた正定文廟の近くに、唐代の碑が残っているというので先にそちらを見学に。
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ところがちょうどその石碑自体を清掃中で、ものすごい土埃が立っています。「大唐河郡王紀功載政之頌碑」。普段は柵があって入ることができない扉が空いてたので、土煙を浴びながらも中に入っていきます。見事な石碑であることはわかりますが、如何せん次から次に降ってくる土埃でギブアップ。
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こういうお仕事する方も大変です。身体中砂だらけ。
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時間も時間なので、先に昼食をとることに。正定のソウルフードは、どうやら焼売と哈咯面ということで、その二つが食べられるお店をチョイス。
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焼売は、ワンタンに近いような焼売で、蒸しではなく茹でてます。なんとなく適当な感じですが、味はとても美味しい。どんどん箸が進みます。
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哈咯面(ハーローミエン)は、蕎麦ネタのようなものを専用の機械で寒天のように面状に絞り出して直接熱湯に落とし込んで茹で上げます。それを羊肉や白ネギ、フェンネル、棗などなどの香料で出汁をとった高湯(スープ)に入れたものになります。なるほど今まで味わったことのない風味豊かなスープです。こちらも抜群にうまい!
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お腹もこなれたところで、正定文廟を目指します。ちょうど趙雲広場のすぐ裏手にあり、趙雲広場の巨大な趙雲像を横目にたどり着きました。
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中に入ると、観光客は誰もいません。随分とだだっ広く整備された文廟は、その光景は素晴らしいのですが、なんとなくありがたみに欠ける場所でもあります。隆興寺を見た後なのでなおさら近代建築感が漂っています。
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しかし、元々は明代には文廟として整っていたようで、しかも、大成殿の建築様式は、五代の建築様式を残していると書いてあります。ちょっと信じられませんが、せっかくきたので孔子に参拝。
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それにしても気持ち良い青空です。いよいよこのツアーの最終目的地、河北博物院へ向かうため石家庄市内に戻ります。

2日目Dにつづく
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第42回北京あんてぃーく倶楽部活動報告(石家庄・曲陽巡り)2日目B

2017/05/01 13:13
■2日目B
天寧寺から、いよいよ趙雲廟へ。

趙雲(?〜229年)、字は子竜、常山真定の人。言わずと知れた三国蜀の名将。その物語を語り出すと切りがないので語りませんが、趙雲の出身地である常山真定とは、まさにこの正定になります。蜀の武将ですから、お墓は今の四川省(大邑県)にあります。この正定の趙雲廟は、元々存在した廟を改修して、1996年に観光資源として新しく作られたものになります。
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ということがわかっていても、三国志ファンには大変嬉しい場所です。かくいう私も趙雲大好き!目の前に趙雲が白馬に乗った銅像が現れただけでミーハー心に火がつきます。
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早速中に入ると、正面に劉備を中心に関羽、張飛、諸葛亮、趙雲と並ぶ君臣殿があります。意味不明な感動がこみ上げてきます(笑)。中はちょっとした展示館になっていて、大邑の趙雲墓から持ってきた土などが展示されています。
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その後ろに回り込むと、順平侯殿があります。順平侯は、趙雲の死後に追賜された官職名です。中央に祀られた趙雲を若干厳かな感じでお参り。
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一応中央ラインは神道の役割を果たしているのですが、本来なら石像が置かれる場所を植木を石像や龍の形に刈り込んで配列しているのが印象的でした。よく考えましたね。
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次に、正定を代表する、いや中国を代表すると言っても過言ではない古刹・隆興寺に向かいます。前回きた時は、修繕中で見れない箇所もあったのですが、今回はほぼそれも終わっているということで、大変楽しみにやってきました。
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隆興寺。五胡十六国時代の後燕・慕容熙の龍騰苑だった場所を、隋の開皇六年(586年)に庭園内に寺院を建立し、龍蔵寺と名付けたのが始まり。唐代に、龍興寺と改められ、清代に隆興寺に改称されました。
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正面入り口に当たるのは、天王門。その対面に立派な双龍照壁(影壁)も残っています。天王門からして歴史の重みを感じますが、「勅建隆興寺」の扁額は康熙帝の御筆になるもの。
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天王門をくぐると、目の前に大覚六師殿遺址があります。もともと北宋の神宗元豊年間(1078〜1085年)に建てられた大覚六師殿があったようですが、民国時代に壊れたようです。
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そのすぐ奥が摩尼殿。これも北宋時代、皇祐四年(1052年)の創建。他の北宋期の建築物の中でも珍しい十字形に作られた大殿で、明清時期も手を加えられていますが、建築物全体の風格は北宋時のままを今に伝えています。
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内部壁面の壁画も保存状態は素晴らしいです。
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摩尼殿をくぐって北側から外に出て牌坊をくぐると、戒台を正面にその奥に慈氏閣、左手に転輪蔵閣、敷地のあちこちに石碑が林立している空間が現れます。その光景だけでも十分圧倒される威圧感を感じます。
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慈氏閣は、左右に康熙帝、乾隆帝御筆になる石碑を従えた北宋代の建築物。明代に重建したためか、解説の年代はどの建物もほとんど明代になっています。その瑠璃瓦の青空に映える光景はいつまで見てても飽きが来ません。
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転輪蔵閣は、八角形木製のお経蔵書棚です。からくり式で常に本棚が動くようになっていたのは、仏教世界の輪廻転生を表したと言われています。恐るべき宋代の科学力の高さです。今もおそらく動くとは思います。沈括の『夢渓筆談』をもう一度読んでみようと思いました。
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もう一つ、見ておきたいのは「龍蔵寺碑」です。隋の開皇六年(586年)に建てられた石碑で、「恒州刺史鄂国公為国勧造龍蔵寺碑」の文字がはっきり見えます。
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慈氏閣の裏手に回ると、大悲閣が現れます。この大悲閣が隆興寺メインの大殿です。なぜなら、この大殿の中に、高さ21mを超える銅製の千手観音像が祀られているからです。河北四宝に数えられるこの千手観音は、唐代に造られたと言われています。四十二の腕を持ち、それぞれに宝鏡や宝剣などの法器を持っています。雍和宫の仏像を想起して貰えばわかりやすい圧倒的なスケールです。
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この千手観音は、唐末の騒乱で一旦崩れ去ったようで、現存するものは北宋の初代皇帝趙匡胤によって再建されたものです。現在に至るまで、何度も修繕が行われており、人々の信仰心の篤さに感心せざるを得ません。千手観音が乗っている須弥座の彫刻も見事。
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慈氏閣の裏手には、須弥殿があり、貴重な仏像がこれでもかと配置されています。
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さらにその奥には毘盧殿があり、三層に仏が重なり合った珍しい仏像が安置されています。
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最後に、夢堂和尚経幢と唐碑を見に行きます。さらにその裏手にも、もともとの名称であった龍騰苑の名前を冠した裏庭が広がります。そこは今回はあえて見ませんでした。すでにお腹いっぱい。
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午前中だけで、随分と正定古城を満喫しました。

2日目Cにつづく
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第42回北京あんてぃーく倶楽部活動報告(石家庄・曲陽巡り)2日目A

2017/04/29 10:58
■2日目A
臨済寺を後にして、一旦バスに乗り込みます。どこもかしこも工事だらけで、次の場所は普通に行けば歩いてでも行ける距離なのですが、そのあとのことも考えてそうしました。バスで10分、開元寺須弥塔に到着。
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開元寺須弥塔。東魏興和二年(540年)創建。隋代に解慧寺に改名。唐玄宗の開元年間に天下の州郡にそれぞれ一大仏教寺を建立するべしとの詔を受けて、開元二十六年(738年)開元寺に改名。現在は寺は残っていません。あるのは、須弥塔、鐘楼、そして巨大な亀の石像(贔屓という説もある)です。
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須弥塔。唐の貞観十年(636年)創建。密檐式の方塔。西安の小雁塔に似て、塔身はいたってシンプルですが、基壇の部分には四隅に力士像が配され、塔の中には仏像が設置されています。
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須弥塔と向かい合うようにある鐘楼は、唐代の建築様式を今に残す建物です。屋根部分の木組みの方法や内部の梁の構造など貴重な研究材料となっています。二階建ての楼格式になっていて二階部分に大きな鐘がかかっているはずなのですが、よく見えませんでした。
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巨大な亀の石像は、その背中にさらに巨大な石碑を乗せていたようで、現在は石碑の残欠部分、その頭部、そしてこの巨大な亀の三部分に分けて屋外展示されています。鼻の穴だけで、人の頭がすっぽり入りそうな勢いです。これだけは、2000年に府前街から工事中に発見され、開元寺に保管されたようです。
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続いて、天寧寺凌霄塔。天寧寺は、唐の威通年間(860〜874年)の創建。当時は相当な規模の寺院だったようですが、現在は、牌坊、山門、そして凌霄塔が残るのみです。ただ、現在の敷地面積の大きさから、かつての雄大さを知ることができます。
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凌霄塔は、天寧寺の創建に先立って建立されていたようです。九層八角密檐式の磚塔ですが、その屋根の木組みの見事さから木塔と呼ばれています。その部分は金代の重建。時代ごとに修築されてきましたが、1966年の地震で上部が倒壊した模様。現在のものは最近になって以前の様子を再現したもの。
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最大の特徴は、その塔の中を貫いている柱にあるようですが、そこは見ることはできません。1982年、文物局の調査によって基壇の下から地宮が発見され、仏歯、仏舎利の他、石舎利函が見つかったことにより、そこに掘られていた銘から、宋代には彗光塔と呼ばれていたことが判明しました。
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雄大で太めの塔身は、西安の大雁塔や山西応県の木塔を彷彿とさせます。
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2日目Bにつづく
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第42回北京あんてぃーく倶楽部活動報告(石家庄・曲陽巡り)2日目@

2017/04/28 14:08
■2日目@

4月23日スケジュール
0800 ホテル発→正定古城
0845 正定古城 
      広恵寺(華塔)、臨済寺(澄霊塔)、開元寺(須弥塔)、
      天寧寺(凌霄塔)、隆興寺、文廟、趙雲廟、南城門
1500 河北省博物館
1726 石家庄駅発(G401:17:26-18:50)
1900 北京西駅着→解散

ホテルは、石家庄の中心地区にある石家庄華庭商務酒店。値段の割(380元)に清潔で良いホテルでした。昨晩散々飲みましたが、ホテル宿泊の際の朝食はやはり興味あり。
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夕食を食べた湖南料理の店が昼食会場になっていって、かなり豊富なビュッフェでした。コーヒーもあってうれしい。
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朝8時前にはチェックアウト。目指すは正定古城。この南北朝時代からの城壁を残す古城は、城壁で囲まれた街の中に多くの歴史的建築物をとどめていて、過去にタイムスリップしたような雰囲気の場所です。
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バスで20分も走ると、新たに修築中の城壁南門が見えてきます。現在工事中につき、南門をくぐって街中に入ることはできません。
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大回りして、南門の内側に到着。城壁の上にもあがれない(涙)。この城壁は、西側を見ると土盛りの部分があらわになっていて、外壁のレンガを積み上げて固定されたところは明代の修築になるもの。
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その南門から北に向かって伸びている道が歴史文化街。その左右に有名な寺院と塔が配置されています。
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まずは、広恵寺華塔。唐代創建ですが、現在残存しているものは金代に修築したもの。清代には乾隆帝が2度この塔に登ったという記録があります。
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すでに寺院はなく、塔のみが残っています。その形は他に類を見ないもので、古い書籍を見ると、密檐式の塔が内部にあり、その塔身の下部を囲んで八角形の袴を履いたような形になっています。現地の人の話では、その西側の扉部分だけが昔の名残を残しているようです。
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余談ですが、85元(オフシーズン65元)で通しのチケットを購入でき、隆興寺と3つの寺院はそれで回ることができます。大変お得です。そして、なぜか入場前に撮ったプレートと帰る時に撮ったプレートの写真、枠の色が違ーう(笑)。中国あるあるな貴重なタイミングでした。
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ついで、臨済寺澄霊塔。この塔自体、創建はなんと東魏の興和三年(540年)らしい。もともと違う場所にあったところ、唐代に名僧義玄が出て臨済宗を開いた際に、今の場所に移築した模様。義玄の衣鉢を納めたのがこの澄霊塔で、金代に大規模な修築があり、その後も歴代庇護されてきました。
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スッと伸びた美しい密檐式の塔で、特にその塔身の彫刻美に目を奪われます。ここは寺院も残っていて、入場料もありません。今でも地元の人を中心に信仰を集めているようで、塔の周囲をお経を唱えながら歩く人も見られました。
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日本の臨済宗の祖栄西は、12世紀にこの寺院を訪れて臨済宗を日本に伝えました。中国との国交回復以降、日本の臨済宗との仏教交流が盛んに行われているようで、日本人がよく来る寺という認識が地元の人にもあるようです。
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2日目Aにつづく
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第42回北京あんてぃーく倶楽部活動報告(石家庄・曲陽巡り)1日目A

2017/04/27 11:43
■1日目A
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修徳寺塔を見学した後、午前中で定窯遺址を回る予定でしたが、スケジュールが押しに押しまくったので先に昼食。サクッと食べたかったので、私の大好き張亮麻辣烫。こんな曲陽の田舎にまで進出してたのね。

具材の品揃えや店舗の垢抜け感、サービスは北京に比べるまでもないのですが、おじさん一人で不器用ながらザクザクさばいていきます。我々も崂山ビールをガンガンやります。いつものPAC乗りです。それにしても、中国にいながらまだ麻辣烫を食べたことがない人がいたなんて、そっちの方が驚きです(笑)。
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急いでバスに乗り込み、爆睡してたら定窯遺址に到着。途中とんでもない長さの大型トラックの渋滞を見て帰りの道に一抹の不安を覚えます。ここかと思って最初に入ったレンガ色の建物は文物局で、そこからさらに空き地の方に下って行った場所に定窯博物館がありました。
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その周辺の空き地は、なんと商品にならなかった定窯の焼き物の破片を捨てる場所だったようで、どこの空き地を見ても大量の破片が無造作に落ちています。いうならばゴミ集積場。
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その博物館は、定窯の元々の制作場所の跡にそのまま蓋をかぶせたような場所です。なぜか13人で150元の入場料(団体割引か?)を払い、中に入って見ます。博物館のほぼ全ての面積をその窯跡遺址が占めていて、その周りをぐるっと一周できるようになっています。
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中には、破片がぎっしり詰まっている場所もあり、あれはひょっとすると年代物なのではと目が光ります。他にも小さな展示室があり、歴史の紹介や実物に実際に触れられるようになっています。参観所有時間は10分でOKな博物館です。
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それにしてもこういう官窯の全体像を見ることができる場所が残っているのは貴重です。
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時間の都合と文物局でのヒヤリングで開いてないことがわかったので王処直墓はスルー。田庄古墓を目指します。ところが!やはり行きがけに見た大型トラックの行列はまだ続いていて、そこから渋滞にはまってどうにもならない状態が続きます。300m先に検問があるようですが、そこから一歩も動かず2時間経過。

ようやく動き出しましたが、すでに4時を回ってしまって観光地に行っても意味なし。ということで、直接石家庄を目指します。高速に乗ってドライブインでようやく一休みし、バスに乗ってふと目がさめると石家庄の目の前でまたもや渋滞。ようやくホテルにたどり着いたのは19時。くたくたです。
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もうゆったりしたかったのと、クーポン券をもらったので、ホテルの5階にあった湖南料理の店にて夕食。意外にもと言っては失礼ですが、安くて美味くてしこたま食べて飲んで盛り上がりました。
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夕食後は、PAC一泊旅行恒例のホテル部屋飲み会。お約束80年代アイドル話(分科会あり)からなぜか自分の携帯に入っている楽曲自慢大会に発展。未劣化アサヒスーパードライをしこたま飲みまくって夜は更けていくのでした〜。
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第42回北京あんてぃーく倶楽部活動報告(石家庄・曲陽巡り) 1日目@

2017/04/26 18:37
4月度の北京あんてぃーく倶楽部の活動報告になります。

今月は、PAC始まって以来の4月の一泊二日ツアーを敢行しました。目的地は、曲陽と正定古城。正定古城は、2014年4月以来ということで、3年ぶりの訪問になりました。今回巡ったところは、一箇所一箇所がかなり素晴らしく、写真もたくさん撮りましたので、少し小分けにしてブログをお届けしたいと思います。



■1日目@
4月22日(土)スケジュール

0721 北京西駅発(G601:7:21-8:24)
0830 定州東駅着→曲陽へバス移動
1000 北岳廟
1045 修徳寺塔
1130 定窯遺址
1230 昼食
1400 王処直墓
1600 田庄古墓
1830 石家庄着→ホテルへ
1930 食事



晴天に恵まれた22日。朝6時前から微信コミュニティでの連絡が鳴り止みません。一応信用していますが、集合場所が西駅と遠いため頻繁に連絡を取りながら無事に全員集合。これで仕事の半分終わったようなものです(笑)。
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7時21分の新幹線に乗り込みます。最初の目的地定州東駅までは1時間で到着。本当に便利です。駅にはすでにお迎えのチャーターバスが待っていました。順調です。ここから曲陽県に向かいます。曲陽県は石の町、正確にいえば石刻の町。歴史的にも長らくその任を担っていた町であります。バスで通る道すがらも露天の石刻芸術広場のようなものが広大なスペースで見られました。
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バスに揺られること1時間半。曲陽の繁華街を通り抜けたその場所に北岳廟はありました。目の前にパッと開けたその場所は、美しい緑に恵まれ、そこになんとも言えない歴史的な雰囲気が漂っています。
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北岳廟。創建は北魏にまで遡れる古刹。北岳恒山を祀る場所として歴代王朝を通じて庇護されきました。
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現在、廟の外も整備された公園になっていて、市民の憩いの場になっています。廟の入場料は40元と高めですが、最初の朝嶽門を見ただけでもそれ以上の価値を感じます。ワクワクしながらいざ入場。
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目の前に鎮座するのが御香亭。別名更衣亭と言われるのは、ここが歴代皇帝が参拝の際に衣服を着替え、香を焚いて沐浴した場所だったから。明代建築ですが、文革の際にかなり被害にあって重建された模様。木組みの様子など明代の様式を伝えます。左手に博物館がありますが、それは後回しにしてまずは中央ラインを攻めます。
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歴代北岳廟の様子を彫った石碑図が埋め込まれた凌霄門から、三山門に至ります。共に明代建築。門の周辺には宋、元、明代石碑が林立しており、特に元碑「大元朝列大夫騎都尉弘農伯楊公神道碑銘」は、元代最高の書法家趙孟頫の手になるもの。
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芝生の緑が一面に広がる気持ちの良い空間に、飛石殿遺址があり、その奥に元代建築の様式を残す徳寧之殿が現れてきました。すごい景観です。
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飛石殿は、曲陽の伝説によると舜の時代(紀元前2000年くらい?)と唐の時代に隕石の落石があったようで、ここに大殿を建てたようですが、清末に消失し、現在はその基壇のみが残されています。
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そして、徳寧之殿。その外観からして荘厳かつ優雅な元代の創建になる建築物。内側の左右両壁には美しい壁画が描かれていて、元代画家が唐の呉道子の風格を模して描かれたと言われています。
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法海寺で明代ですから「本物は辺鄙な場所に残る」と言った孔子の言葉が身にしみます。
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次いで、北岳廟の両サイドに林立する石碑を細かくチェック。三国魏から清代までとんでもない数の石碑です。「大元封加北岳手詔」碑には、なんとパスパ文字が見えます。
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洪武碑楼の中には、明の洪武帝時代に諸々の呼称を改める旨を記した立派な石碑があり、その隣には「魏故侍中散騎常侍定州刺史司空邸氏之碑」があり、欠字はかなりあるものの漢魏の風骨と謳われる力強い字がはっきり見られます。
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予想以上に素晴らしい場所すぎて、予定していた時間を大幅に過ぎてしまいましたが、最後の博物館もじっくり見学。こちらは動物や仏像の石刻が陳列されいます。唐代石刻である灯篭は身柱部分に龍が巻きついている見事なものです。
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北岳廟だけで、間違いなく午前中いっぱい時間を使えましたね。

後ろ髪を引かれる思いで、北岳廟の対面の路地裏に立つ修徳寺塔に向かいます。
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修徳寺塔。宋代創建。八角七層の密檐式塔。1953年になって、この塔の基壇下部分から北魏から唐に及ぶ漢白玉でできた44体の仏像が出土しました。こちらは一部河北博物院で展示されています。
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周辺は普通に畑で、見学していると犬に吠えられ、畑仕事のおばちゃんにジロジロ見られます。それにしても二層目がやたら長く、そこに仏衾が110個刻まれています。あまり見たことがないタイプですが、上部のシンプルさと下部の彫刻美が遼代の建築に繋がる流れのようにも見えて面白いです。
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一日目Aに続く。
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第41回北京あんてぃーく倶楽部活動報告(密雲区北部を巡る)

2017/03/23 17:36
3月度の北京あんてぃーく倶楽部活動報告になります。

■日時
3月19日(日)

■スケジュール
0730 ケンピンスキーホテル・ロビー集合
1000 番字石刻
1030 白馬関城堡
1130 超勝庵
1230 食事
1330 白乙化烈士記念館
1600 ケンピンスキーホテル着・解散

今回は、密雲区の西北エリアを巡りました。なかなか行くことのない場所だけに、見所をギチギチに詰めて回る予定でしたが、如何せん最初の目的地までに2時間以上かかってしまうため、その沿線上をなぞるようなシャープな企画に変更しました。

今回の参加者は16名。バスに乗ってほぼ2時間ぐっすり寝てました。1時間経ったとき、目が覚めたら密雲区内の護城古堤遺址が目の前にあってちょっとびっくり。トイレ休憩に寄ったガソリンスタンドがたまたまそこだったようです。
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そこからさらに1時間山道を進みます。もうそろそろ北京区域を出ようかと言うところで、ようやく最初の目的地である番字石刻に到着。バスで横付けできる場所にありました。「番字石刻」の扁額がかかった立派な門の中に、積み上げられたような石の塊が並んでいます。石の上には、屋根が設置されていて文物保護されています。
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見れば、確かにその石の塊に奇妙な文字が彫られています。研究結果からいえば、この文字を掘ったのは、元の時代にこの地に駐屯した少数民族の部隊ではないかと。梵字、満字、蒙字などでラマ教のお経が記されているようです。
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一様にみて回りましたが、その隣に閉鎖されているお寺があるだけで他には何もない場所だったので、次の場所に向かいます。
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次は、番字石刻に至る道すがらに確認しておいた白馬村にある白馬関長城と城堡です。道路を整備する際に分断された長城が山沿いに雄大に連なっています。
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ついで、その長城で働いていた人々が暮らしていた白馬関城堡をみて回ります。南門がしっかりと残っていて、その右側に白馬のオブジェが置かれています。
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街の中や住宅も少なからずリフォームしてますが、それでも人が住んでいるとは思えないほど荒れ果てています。
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南門をくぐった正面に白馬村の説明が書かれた広場があり、参加メンバー全員で馬ポーズにて記念撮影。猫ポーズでも幽霊ポーズでもありません(笑)。
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白馬村を後にして、またまた山道を40分ほど車で走ります。山の傾斜もどんどん厳しくなってきたところで、立派な駐車場に到着。どうやらこれ以上は車で行くことは無理そうなため歩いて700mほど登ることに。ところがこの坂道の傾斜が半端ない。70度くらいの急勾配をひたすら登り続けます。足も悲鳴をあげてもうダメかもと思ったところでようやく頂上に到着。ここが雲峰山の頂上だと到着して初めて知りました。
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そんな苦労をして何を見にきたかと言うと、超勝庵です。唐代創建という古刹ですが、歴代王朝を通じて重建されて来た寺を、1930年代に日本軍が破壊したとのこと。現在の寺院は1990年代に重建されたようです。見た感じ確かに古い寺ではありません。
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その超勝庵の奥の方に風鈴が良い音色を奏でている休憩場所があり、そこで持参した弁当を広げてランチタイム。疲れてヘトヘトになった体にビールとおにぎりでエネルギーチャージ。今月末に帰国するメンバーやタイミングよくモンゴルから来ていたオールドメンバーたちとも話に花を咲かせました。
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せっかく登って来たのでもうひと頑張りして成仏塔を見学。本当に雲峰山の頂上であることを実感する素晴らしい景色が眼下に広がっていました。PMがもう少し晴れてたら尚きれいだったことでしょう。
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帰りの坂下りも大変でした。膝が笑うとはまさにこのこと。

すっかり疲れ切ってバスに乗り込み30分ほどうとうとしていたら、最後の場所である白乙化抗日記念博物館に到着。抗日関係のところは、PAC的には特に興味はないのですが、何と言ってもここも市保なんですよねー。
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白乙化(1912-1941年)、遼寧省遼陽県の人。1931年に勃発した9・18事変を機に抗日戦線に参戦。30歳で死ぬまで「虎将」として激烈な人生を送った方のようです。その記念碑の立つ場所は、正面に密雲の貯水池を望む風光明媚な場所でした。
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記念館も見て回りましたが、パネル展で、ささっーと見学して今回の全ての旅程を終了。市内に向けてバスに乗り込み、渋滞を避けつつ17時過ぎに無事ケンピンスキーホテルに到着。その後、8名で反省会。今回も充実した活動でした。
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第40回北京あんてぃーく倶楽部活動報告(昌平区巡り)

2017/03/01 12:58
2月度の北京あんてぃーく倶楽部活動報告になります。

■日時
2月26日(日)

■スケジュール
0815 ケンピンスキーホテル・ロビー集合
0915 居庸関・雲台
1030 南口城(李公墓、南口清真寺)
1200 和平寺
1300 昼食(陽坊で陽坊涮肉)
1500 西貫市清真寺
1600 陽坊磨崖石窟
1700 市内着(ケンピン解散)

2月の北京は春節も過ぎ穏やかな天気が続いています。PAC当日も絶好の青空とそれほど寒くもない天候に恵まれました。時間通りに集合し、いざ昌平区へ。北京の北側に位置する昌平区はもちろん北京市ですが、そこに行くまではバスで約1時間はかかります。運転手と本日の目的地を確認した上で、まず居庸関・雲台へ。

いつもは八達嶺高速を通って行くのですが、往往にして渋滞がひどいという欠点があります。今回は、その一本西側に伸びる高速道路を通り、最終的に八達嶺高速に連結する道をぶっ飛ばします。初めて通ってみましたが、素晴らしく快適で予定より早く居庸関まで到着しました。
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さすがに朝一の郊外は身にしみる寒さでしたが、雲台の素晴らしい彫刻を見て寒さも吹き飛びました。早速中に入ってみます。雲台と居庸関長城への入場料で35元。
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まずはじっくりと雲台見学。正面上部には、ガルーダを中心として仏教彫刻が刻まれています。アーチの中に入ると、四天王像の彫刻が四方に配され、両サイドの中央部分に6種類の文字が刻まれています。元代に作られたものだけに、漢字、ウイグル、パスパ、チベット、サンスクリット、西夏文字が並んでいます。
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これだけでも大満足だったのですが、居庸関自体に来たことがない方も多く、南関に登ってみます。
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南関内には、関帝廟があり、城壁の上には「紅衣大砲」が備え付けられてあります。
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居庸関長城への登り口の方には居庸関及び雲台の資料館や馬神廟などもあり、随分と時間を費やしてしまいました。見どころ満載ですが、長城には登りません(笑)。

ついで村までは判明しているのですが、具体的な場所がわかっていない南口城を目指します。途中何度もバスの運転手が村人に聞き込みをしてくれ無事に目的地へ到着。
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南口城は、明代に築かれた居庸関と対をなす北京城防御のための砦だった場所です。今はその城壁の一部のみが残存しています。
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そこから南に200mほど歩いた場所に南口清真寺があります。現在は使われておらず、鍵がかかっていました。外から見た感じですが、外観が大変おしゃれです。古き良き時代の仏教建築を感じさせます。
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また、南口城から北に200mほど歩くと、李公墓があります。明代太監だった李監の墓です。小規模ながらも神道まで整備されていて、とても大切にされていたとことがわかります。ただ、肝心の墓の部分がなくなっていましたが。
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八達嶺高速の高架下のような場所にあるので今まで全く気付きませんでした。正しい道を通ってきてもここはなかなか探し出せません。以前は高速道路などもなくわかりやすい場所だったのでしょうね。とっくに盗掘にあっているようです。
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無事に南口村にある文物を制覇して、もうすぐ正午という時間。今回参加者22名という人数につき、食事は少し時間をずらしてと考えていたので、なんとなく腹減ったという視線を感じながら、和平寺を目指します。
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和平寺。唐代の創建と言われている古刹。北京市重点文物保護単位でもあります。歴代修復が重ねられて来たようですが、近年の修復の成果でしょうか、随分と新しいです。境内を見て回ると、大殿の左右の配殿の方に壁画が残されていました。寺自体には新しい釣鐘がかけられていましたが、打ち捨てられるように乾隆年間製の釣鐘が放置されていました。
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花塔村の由来となった花塔を見たかったのですが、関係者にお願いしてみると現在鋭意製作中の全く新しい塔の方に連れて行かれました。
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気を取り直して、陽坊村を目指します。こちらの陽坊勝利涮肉で本場の羊しゃぶしゃぶを食べるというのが今回の大きな目的の一つです。運転手を入れた23名で二つのテーブルを囲みます。いやいや、期待していた以上に羊肉がうまい!おすすめです。

食後、3箇所ほど回る予定でしたが、2ヶ所見つけることができず、最後に行った場所は西貫市清真寺。
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行き道が狭いため、腹ごなしがてら歩いて行きました。こちらの清真寺は中を見ることができました。建物自体は最近改修したのか新しい雰囲気で、奥は随分と広い住居スペースのような空間が広がっていました。
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よくよく考えると、陽坊村で羊肉が美味しいのは昔から回族が多く住んでいるからでしょうね。街中もイスラムの家が数多く軒を連ねています。実際に来て見て歩いてみて実感し、体感することは本当に楽しいですね。

良い天気に恵まれ、毎度ながら楽しい北京あんてぃーく倶楽部の活動となりました。
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タイトル 日 時
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<オフ会>春節中の北京あんてぃーく倶楽部オフ会レポート 2月13日(土)、春節期間中に北京あんてぃーく倶楽部で北京に居残っているメンバーでオフ会を開催しました。前日は風が強く、体感温度もかなり低かったので、当日の天候も心配でしたが、まあ耐えられるレベルだったので決行しました。 ...続きを見る

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北京あんてぃーく倶楽部・初代会長(現名誉会長)原田さんが、在職中のシンガポールにて、ついに!シンガポール(新加坡)あんてぃーく倶楽部の立ち上げとブログを開設されました〜〜〜!!! ...続きを見る

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第26回北京あんてぃーく倶楽部活動報告(清西陵・満城漢墓1泊2日ツアー)パート2 2日目。 13日(日)の朝は、なかなかに昨日の酒が残って気持ち悪い状態です(当たり前か)。せっかく朝食付きにしたので、無理くり7時半にレストランへ。女性陣は元気ですね。ちらほら集まり始め、8時過ぎにようやく男性陣が集結。男性陣はどうやら朝の散歩組もいた模様。こちらも元気だ。 ...続きを見る

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第26回北京あんてぃーく倶楽部活動報告(清西陵・満城漢墓1泊2日ツアー) 12月12日(土)、13日(日)に開催された北京あんてぃーく倶楽部の活動報告になります。 あまりに濃いツアーとなりましたので、12月度のブログは2日分を2回に分けて報告したいと思います。 ...続きを見る

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第25回北京あんてぃーく倶楽部活動報告(中国国家博物館見学) 11月22日(日)に開催された北京あんてぃーく倶楽部の活動報告になります。 ...続きを見る

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第24回北京あんてぃーく倶楽部活動報告(白龍潭龍泉寺見学) 10月25日(日)に開催された北京あんてぃーく倶楽部の活動報告になります。 ...続きを見る

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プライベート・北京あんてぃーく倶楽部的旅行〈通州遺跡巡り〉 10月5、6日、国慶節の休みを利用して、嫁さんと二人で「プライベート・北京あんてぃーく倶楽部的旅行」に行ってきました。まあ、ようするに普通の観光地など脇目もふれず、ひたすら遺跡の探索をするという旅です。 ...続きを見る

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第21回北京あんてぃーく倶楽部・活動報告(碧雲寺見学) 6月の北京あんてぃーく倶楽部の活動は、海淀区にある古刹「碧雲寺」見学でした。というのも、実の予定としては、以下のようなスケジュールでしたが、堪能できたのは碧雲寺だけという、なんともお粗末な結果になってしまいました。 ...続きを見る

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5/2(土)北京あんてぃーく倶楽部オフ会活動報告(北京市南部散策) 連休中の5/2に北京あんてぃーく倶楽部オフ会を開催しました。連休に入る2日前にアナウンスしたので、5名くらいかなと思っていたのですが、蓋を開けてみると10名が参加。中には、連休中に家族が日本から来ていたので、家族連れでというかたもおり、にぎやかな散策となりました。 ...続きを見る

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【北京日本人会セミナー】3/19(木)北京あんてぃーく倶楽部活動レポート2015 3月19日(木)に、北京日本人会に招かれまして、北京あんてぃーく倶楽部の活動内容を講演してきました。 ...続きを見る

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第18回北京あんてぃーく倶楽部活動報告(雲居寺見学) 3月15日(日)、ついにこの日が来ました。北京郊外の見所の中でも「見所中の見所」と密かに思いつつ早数年が経ってしまった憧れの場所へ北京あんてぃーく倶楽部のメンバーと行くことになりました。 ...続きを見る

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第17回北京あんてぃーく倶楽部活動報告(1/2月度・昌平区博物館見学) 2月の中旬から春節休みということで、1月2月は合併しての北京あんてぃーく倶楽部開催となりました。晴天暖冬の続く北京ですが、とはいえ北京の冬を甘く見ないようにして、室内での活動を中心に予定を組みました。10名の参加者を集めて、8時には建外SOHOを出発!今回のスケジュールは以下。 ...続きを見る

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2015/02/18 08:00
第16回北京あんてぃーく倶楽部&胡同会活動報告(12月度・清西陵)
第16回北京あんてぃーく倶楽部&胡同会活動報告(12月度・清西陵) 12月度の北京あんてぃーく倶楽部の活動は、北京でも歴史ある文化系コミュニティ「胡同会」とのコラボ企画として、「清西陵」に行ってきました。原田名誉会長とあんてぃーく倶楽部の活動内容を検討していたとき、「毎年12月の最も極寒のときに、誰も来ないであろう清西陵に行って、回音壁で遊ぶ」という方針を決めていたので、その活動に胡同会の皆さんにもジョインしてもらいました。 ...続きを見る

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2015/01/02 10:31
第15回北京あんてぃーく倶楽部活動報告(11月度、朝陽区・潘家園めぐり)
11月の北京あんてぃーく倶楽部は、基本の「き」の字、北京でアンティークと言えばここ!という「潘家園旧貨市場」を起点に、歴史的文物が少ないというイメージのある朝陽区をまわるコースでした。 ...続きを見る

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2015/01/02 08:41
牛街散策のおまけ
いやー、牛街のあたりってこんなに魅力的な街だということに、北京あんてぃーく倶楽部の10月度活動で初めて知りました。やっぱ「北京あんてぃーく倶楽部」っていいね(笑)! ...続きを見る

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2014/10/26 09:46
第14回北京あんてぃーく倶楽部活動報告(10月度・牛街散策)
10月19日(日)朝8時半、7名の参加者が長椿街駅に集合して、いよいよ10月の北京あんてぃーく倶楽部スタート。本日は、「歩き回るあんてぃーく倶楽部」と最初から公言していたので、皆さん覚悟を決めていざ出発。 ...続きを見る

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2014/10/19 18:15
第4回北京あんてぃーく倶楽部(メモリアル会合・肥沼顧問を囲む会)
イマイチ記憶が確かではないのですが、第1回目の北京あんてぃーく倶楽部は原田名誉会長と私の2名だけ、第2回が古陶博物館見学、第3回が北京大学サクラー記念館見学ですから、この肥沼顧問を囲んでのメモリアルな会合は第4回の写真ではないかと思うのですが。。。 ...続きを見る

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2014/10/02 08:52
第13回北京あんてぃーく倶楽部活動報告(9月度・房山区巡り)
9月27日(土)国慶節前の間隙休暇を利用して、9月度の北京アンティーク倶楽部を開催しました。今回は、北京の南郊に位置する房山区に点在する古跡を巡るツアーを企画。当初の予定は、以下のとおりだったのですが、探し出せない場所もあり若干の行き先変更が。。。 ...続きを見る

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2014/09/27 18:52
第12回北京あんてぃーく倶楽部活動報告(中国国家博物館見学)
「夏の終わりのハーモニー」が聞こえる、8月末日、5名の参加者とともに、天安門広場東側に位置する、中国国家博物館見学に行ってきました。8月も15日を過ぎると随分と涼しくなってくる北京とは言え、「秋老虎(残暑)」厳しい一日だったので、全館冷房完備の博物館見学は当たりでしたね。 ...続きを見る

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2014/09/27 17:03
第11回北京あんてぃーく倶楽部活動報告 (真夏のサバイバル観光)西山八大処と宦官ゆかりのお寺巡り
朝早く0715~に永安里を出発して若干渋滞はあったものの、0830~には到着し、観光始めたのに、いやー暑かったですね。 特に西山八大処は参拝客も多く、びっくりしました。 ...続きを見る

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2014/07/29 22:18
北京中国会(チャイナクラブ)での昼食会 と首都博物館見学 第10回北京あんてぃーく倶楽部 活動報告
今回は活動の第10回を記念して、北京中国会(北京チャイナクラブ)での昼食会をメインとし、さらに 首都博物館の見学を行いました。 ...続きを見る

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2014/06/29 01:20
北京あんてぃーく倶楽部 オフ会 (6月2日開催) 海定区北部の散策
先日の端午節の期間中、北京滞在中の北京あんてぃーく倶楽部会員と 北京市西部海定区の北部を散策しました。 先週まで北京は40度を超える暑さが続いていましたのでどうなることかと思いましたが、 前日夕立が降ったこともあり、気温が下がり、曇りがちではありましたが、快適な散策となりました。 また、車で一時間くらい郊外に出ただけなのに緑も多く、空気も新鮮な感じがしました。 ...続きを見る

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2014/06/04 23:26
第九回北京あんてぃーく倶楽部活動報告 (豊台区の金代の遺跡を中心に散策します)
5月18日第九回北京あんてぃーく倶楽部の活動しましたので報告します。 ...続きを見る

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2014/05/20 21:23
第八回北京あんてぃーく倶楽部活動報告(石家庄日帰り旅行 正定古城、河北省博物館見学) その5
6) 河北省博物館 ...続きを見る

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2014/04/23 20:26
第八回北京あんてぃーく倶楽部活動報告(石家庄への日帰り旅行 正定古城 河北省博物館見学) その4
5) 隆興寺 ...続きを見る

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2014/04/23 09:47
第八回北京あんてぃーく倶楽部活動報告(石家庄日帰り旅行 す正定古城 河北博物館見学) その3
3) 開元寺 須弥塔 ...続きを見る

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2014/04/22 23:01
第八回北京あんてぃーく倶楽部活動報告(石家庄への日帰り旅行 正定古城、河北博物館見学} その2
1) 広恵寺華塔 唐代の建設と言われ、現在の華塔は金代大定年間に修復されている。 ...続きを見る

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2014/04/22 09:10
第八回北京あんてぃーく倶楽部活動報告(石家庄への日帰り旅行、正定古城及び河北省博物館の見学)
以前より行きたかった、石家庄への旅行が実現しました。北京より新幹線でわずか一時間半の場所に びっくりするような遺跡群が有りました。 ...続きを見る

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2014/04/21 22:57
第7回活動報告
【テーマ】 骨董家具を楽しもう!! ...続きを見る

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2014/03/03 06:47
第1〜6回活動概要
詳細については、別途更新予定です。 ...続きを見る

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2014/01/21 22:47
第6回活動報告
【活動内容】 中国国家博物館見学、華威橋古玩城散策 ...続きを見る

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2014/01/19 22:02

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